400 年以上続く老舗農家

約 400 年以上にわたり、北本市朝日地区で農業を営んできた内田農園は、北本でも有数の規模となる老舗農家です。10 代目となる内田泰宏さんは、30 年以上にわたり野菜作りに取り組んできました。

数年前には、農業法人となる『株式会社ベジファーム北本』を設立し、野菜栽培だけでなく、ジュースなどの加工品づくりにも挑戦しています。

採れたて野菜はこんなにうまい

内田さんが就農したのは、今から約 30 年前。「新鮮な野菜を味わってほしいという思いで、地元のスーパーに相談に行きました」スーパーの担当者に、内田農園の畑を案内し、収穫したばかりの野菜を実際に食べてもらったそうです。

「採れたての野菜ってこんなにおいしんですね ! と言われ嬉しかったです」早速スーパーに内田農園の野菜コーナーが設置され、産直販売がスタートしました。野菜は徐々に口コミで評判となり、その評判を聞いた他のスーパーや量販店から引き合いが。徐々に産直販売を広げていったそうです。

つくる野菜は 100 種類以上

今では野菜の大半を産直販売で出荷しているそうです。「産直販売の醍醐味はお客さんと直接つながるところ。評判もダイレクトで、お客さんが喜ぶ野菜をつくりたいという想いは、年々強くなっていきました」

農園では年間 100 種類以上の野菜を栽培しています。「毎年新しい野菜にチャレンジするので、把握するだけでも大変です」と内田さんは笑いながら話してくれました。

こだわりの野菜がジュースやジャムで味わえる

北本市で約400年以上続く内田農園がお届けする北本産野菜を、100%使用したジュース&ジャムがふるさと納税返礼品でお選びいただけます。ジュースは、人工甘味料などは一切使わない無添加で、野菜本来の甘みを独自の方法で十分に引き出し、飲みやすい口当たりが自慢です。

トマトジュースには、大玉トマトが使用されることが多いですが、内田農園のトマトジュースには、生食でもおいしい中玉やミニトマトを使用されています。トマトがおいしくなる夏の時期に、木熟の状態で収穫し、トマトジュースに加工しています。「内田農園のおいしいトマトをより多くの方に届けたい」そんな思いでつくられたのがこの「濃厚プレミアムトマトジュース」です。肉厚のトマトのうまみや甘さを感じられる、飲みごたえにこだわったトマトジュースをぜひお楽しみください。

ジャムは25度と低糖度で素材そのものの味わいを楽しめます。トマトジャム(赤・黄色)は、ソースのような滑らかさが特徴です。枝豆ジャムは、旬の枝豆を収穫してすぐに加工し、枝豆の触感や香りを楽しめるように粗く仕上げています。

大切な方への贈り物に

ベジファーム北本 内田農園の野菜をたっぷり使ったジャムやトマトジュース。北本市ふるさと納税返礼品としてお申込み頂けます。

▼ベジファーム北本のふるさと納税返礼品はこちらから
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