緑と深める あなたらしい暮らし緑と深める あなたらしい暮らし

緑と深める あなたらしい暮らし

貴重な野生動植物の住処でもある北本自然観察公園をはじめ、まちの外縁には緑深い里山空間、住宅街などの街なかエリアには整えられた雑木林、畑や野菜の直売所。
エリアを進むたびに緩やかな緑のグラデーションを描く北本市は、新宿駅から
湘南新宿ラインでわずか50分ほどの距離とは思えない素晴らしい
自然が残る街です。
「&green」豊かな緑に囲まれた ゆったりとしたまちの中で あなたらしい暮らしを。

北本市について

  • 緑の近くで暮らす緑の近くで暮らす

    深い緑を感じる里山空間

    北本の荒川沿いには未だ多くの自然が残っています。人の営みと共存して残ってきた里山の風景は、訪れる人を懐かしい気持ちにさせてくれます。北本自然観察公園・埼玉県自然学習センターは埼玉有数の野生動植物の住処となっており、その広大な敷地の中を散策すると季節ごとに異なる自然の表情を満喫することができます。サンアメニティ北本キャンプフィールドは、都心から一時間で遊びに来られるキャンプ場として人気を博しています。2019年に「森林セラピー基地」としても認定された豊かな環境は、訪れる人を心身ともにリフレッシュさせてくれる北本の宝物です。

  • 雑木林が育むつながり雑木林が育むつながり

    街なかに残る雑木林

    北本では住宅地の近くにも多くの緑が残っています。中央緑地を始め公園のように気軽に遊びにいける雑木林が市内に点在し、市民の憩いの場や散歩コースになっているほか、住宅街に隣り合う畑には一年を通して採れたての野菜を気軽に味わうことができる無人直売所が数多く設置されています。そんな暮らしに近い緑の環境を活かし、5月の新緑の時期には「森めぐり」10月の野菜の美味しい時期には「秋の収穫祭」という、収穫体験や音楽祭、マーケットにワークショップなどの様々な催しが開かれ、多くの人で賑わいます。暮らしの近くの自然と、子供から大人まで世代を超えた人の活動が混じり合う、北本ならではの緑の楽しみ方です。

  • 歴史と共に歴史と共に

    縄文時代から選ばれ続ける災害リスクの少ないまち

    大宮台地の最高地点に位置する北本市。中でも一番標高の高い場所は、荒川を望む高台の高尾付近で海抜は32mです。荒川との標高差が大きいため、台風等による洪水の危険性は低く、また、地震の計測回数も近隣市と比べると少ないため、災害リスクの少ない、安全な街と言えます。関東最大級の環状集落である「デーノタメ遺跡」など、縄文時代の遺跡が多数発見されていることからも、古くから定住の地として選ばれていたことがわかります。リクルート(株)発行の「suumo新築マンション埼玉県版」令和2年10月27日発行号で特集された「首都圏184市区GNSで読み解く災害に強い街ランキング」で、北本市が一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の町村を除く全184の自治体中、第3位となりました。

北本市について北本市について
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