やっぱりその時期に食べるから旨い。新井果樹園の梨

北本市では8月に入ると、農家さんの庭先で「梨」の直売所が市内各所でオープンします。
北本市荒井地区にある、８代続く果樹園農家「新井果樹園」で、育てている梨の種類は多岐にわたります。
名前を挙げてみると、『幸水(こうすい)、彩玉(さいぎょく)、豊水(ほうすい)、 新高(にいたか)、秋月(あきづき)、にっこり、新興(しんこう)、甘太(かんた)、豊華(ゆたか)、南水(なんすい)、長 十郎(ちょうじゅうろう)』の11種類。
皆さんはどの種類の梨を食べたことがありますか。
中には、ほんの数日しか販売されない幻の梨なんていうのもあるそうです。
毎年、同じ種類の梨しか買いに来ない常連さんもいるそうで、農家さん直売だからこその贅沢ですよね。

毎年この時期になると、常連さんが詰めかける「新井果樹園の梨」を、北本市観光協会が取材しました。
作り手の想いや、栽培のこだわりをぜひご覧ください。

2020年9月14日「北本市観光協会WEBサイト」にて掲載
やっぱりその時期に食べるから旨い。新井果樹園の梨

新井果樹園
住所 / 〒364-0034 埼玉県北本市高尾8-30
電話 / 048-592-5937
営業時間 / 8：30 – 17：00 （ 農産物がある時期のみ営業）
農 産 物 / 筍 （4 月 -5 月頃） , プラム・梅 （ 7 月頃） ,梨 （8 月- 10 月頃） , 栗 （9 月- 10 月頃） ,キウイフルーツ（10 月頃）
※季節によって収穫の時期が前後しますので、お越しの際はお電話にてご確認下さい。