北本の縄文イベントレポート!『台原縄文音楽祭』
こんにちは!植野杏虹(きょうこ)です!!
今回は北本縄文イベントレポート後半ということで前回の続きです!
前編はこちらから⇨,NAWA!きたもと 北本縄文イベントレポート!!前編
北本の縄文イベント『第0回台原縄文音楽祭』についてはこちら⇨第0回『台原縄文音楽祭』2021/9/20
「縄文写真館」北本のイベントにて開館!
2021年9月20日に開催された『台原縄文音楽祭』では私、植野が撮影企画をさせていただくことができました。その名も…縄文写真館です!!
まず、「縄文写真館」って何?って思われる方が多いと思いますので企画内容をご説明したいと思います。
イベントに来てくれた方々に土偶(縄文時代につくられた粘土の焼物)っぽいポーズをしてもらい私が撮影するといった内容です!
大事なのは”土偶っぽい”ということですね笑 もちろん資料を見ながらしっかり参考にするのも楽しいですが皆さんのアイデンティティを大切にしたいのでゆるくしています!決まりすぎないこの大らかさもまた縄文なのです…。
土偶な皆さんのご紹介!
(撮影の際はソーシャルディスタンスに十分配慮して撮影しております)
まずは撮影者である植野です!前編で少し見せましたがこれはきたもっちゃん(仮)ポーズです。流行らせていきたいですね…。
しゃがみこんでいる土偶とオリジナルな土偶っぽいポーズですね!!バッチリ決まってます!やはり女性は強いという暗喩でしょうか…。
こちらはご夫婦のふたりです!この組み合わせ最高ですね…実在する土偶たちをお二人の世界で表現されてます…。
なんと力強いポーズ…。表現力に圧倒されてしまいます…。こちらの方は今回の台原縄文音楽祭にてダンサーとして出演された方です!筋肉といい衣装といい最高ですね!
すっかり夜になってしまいました。この3人は北本育ちで植野とも仲良くしてくださいました!!なにやら北本のシェアキッチン『ケルン』にて喫茶をやっているそうですよ…!!
皆さん撮影、掲載許可ご協力いただきありがとうございました!!沢山の方とお話もできましたし撮影させていただき本当に良い経験でした!また機会がありましたら縄文写真館開きます!!!
台原縄文音楽祭、いよいよ終わりに近づいてきました…
音楽祭プログラムを会場のみんなで囲み自然を感じながら聴くことができました。珍しい縄文太鼓やギターやダンサーの方その他にも沢山のミュージシャンたちがこの北本の土地で伸び伸びと演奏している風景は心が綺麗になっていくのを感じます。文化に触れるのっていいですよね…。
そしていよいよ片付けのお時間。本当にこの日は楽しすぎた日でした!
このイベント知らないなんて勿体なさすぎます!自然はもちろんなのですが体全体で時の流れを感じる、そんな1日になりました。またこのイベントが開催される時はもっと色んな人に楽しんで欲しいです!
最後にこんな良い写真も撮れました!!土偶ポーズもいい感じですよね!
以上が北本の縄文イベント『台原縄文音楽祭』レポート後編でした!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
次回は少し先ですが北本縄文についてお届けします!
【北本市×日本写真芸術専門学校 連携プロジェクト】
2021年6月より、北本市と日本写真芸術専門学校の連携事業として、専門学校の学生が北本市に100日間滞在し、地域課題をフィールドワークを通して解決していくプロジェクトがスタートしました。実際に学生は北本団地に住み、北本の地域課題を発見し解決策を見つけ、様々なプロジェクトを企画・実施していきます。