&green ふるさと納税ツアー

北本市では、市ふるさと納税の魅力を五感で楽しむ体験ツアーを定期的に開催しています。ふるさと納税返礼品を提供している農家さんのお宅や生産者さんの工場にお伺いし、実際に話を聞きながらそのこだわりやおススメをお聞きしていきます。普段は見られないモノづくりの裏側など、食べたり飲んだり触ったり“体験を通して楽しみながら学ぶ”がキーワードのツアーです。

今回は2025年3月8日に開催された&greenふるさと納税感謝ツアー『横山農園イチゴ狩りと初春の里山農園めぐり』の様子を、当日の写真をたっぷりとお見せしながらお届けします!

3月8日の10時30分頃。15名程の参加者の皆さんは北本駅西口の多目的広場へ集合しました。今回のツアーでは親子でのご参加も多く、東京や千葉・神奈川など遠方からお越しの方も。その場で自己紹介などの簡単なオリエンテーションを済ませて、早速最初の目的地であるイチゴ狩りへと向かいます。

駅から徒歩3分のイチゴ狩り

イチゴ狩りの会場となるのは、北本駅から徒歩3分の観光農園『横山農園』です。北本駅西口から歩いて数分で見えてくる大きなビニールハウス。受付を済ませて中に入ると、ハウスの中にはイチゴの甘い香りが漂っています。摘み取り時間は30分間。お子さんの丁度目の前に真っ赤なイチゴが鈴なりに実っており、みなさん興味津々。高設栽培のため、新しいきれいなハウスの中で、大人も屈まずにイチゴが摘み取れます。

横山農園(Instagram)

数種類のイチゴを食べ比べ

横山農園では、埼玉県の新たなブランドイチゴ『べにたま』に加え、数種類のイチゴを食べ比べで味わうことができます。埼玉県のブランドイチゴと言えば『あまりん』『かおりん』がとても有名ですが、『べにたま』はまだまだ珍しい品種ですよね。

「べにたま」は、令和4年度から県内量販店を中心に数量限定で販売を開始する、埼玉県で1番新しいいちごの品種です。糖度が高く、酸味が少ないため、食べた瞬間に濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。果実はルビーのように赤く、きれいな形をしています。(埼玉県WEBサイトより)

横山農園は駅3分の場所でイチゴ狩りが手軽に楽しめる大人気の観光農園。近代的な栽培設備を導入し、土づくりから苗づくりにも手を抜かず、受粉にも蜜蜂を活用するなど、安心安全で美味しいイチゴ栽培に徹底的にこだわる農園です。評判が評判を呼び、今シーズン土日のみ開催しているイチゴ狩りは連日予約で埋まっており、ひっきりなしにお客さんが訪れます。

『本当においしいですね!』『こんな大きないちごがたくさん実っているなんて驚きました』参加者の皆さんは夢中になってこだわりのイチゴを摘み取っていきます。30分の摘み取り時間はあっという間に終わり、皆さん大満足な様子でハウスを後にしました。

横山農園の朝採れイチゴを味わう #北本良品(北本市&greenWEB)

昭和レトロな大型団地『北本団地』をめぐる

次に向かうのは北本団地周辺エリアです。「北本団地」は、総戸数2,000戸を超える巨大な団地です。入居が始まってから53年となる北本団地は、商店街のシャッター街化や少子高齢化など時代が進む中で、従来の賑わいが失われつつある地域でもあります。そんな北本団地で、近年活性化の動きが市内外から注目を集めています。

北本団地活性化プロジェクトは、まちづくり会社・北本市・UR等が連携しスタートした地域づくりの活動です。2021年5月には、商店街にある住宅付き店舗を改装し、プロジェクトの活動拠点となるシェアハウス&シェアキッチン 『中庭』をオープンしました。オープンから現在に至るまでに、ジャズ喫茶の運営や50回以上の音楽ライブ、福祉団体等と連携したイベントなどを開催し、団地内外から人が集まり新たな賑わいを生み出しています。

更に、2022年、2023年には団地商店街内にシェアアトリエ『てと』やシェア工房『〇×▢(エンバイボックス)』がオープン。施設のオープンにあたっては、北本市の「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」を利用し、多くの寄附を集めてオープンへと至りました。ツアーでは、ふるさと納税が地域活性化にどのように活用されているのか、実際に団地商店街の店舗を見ながら活動の様子を見学しました。

ふるさと納税を活用したクラウドファンディング(北本市&greenWEB)

ガバメントクラウドファンディング®(GCF®)について(ふるさとチョイス)

北本野菜たっぷりのお弁当

団地見学も進んでいき、プログラムは昼食へと移ります。この日の昼食は、北本団地中庭にて喫茶を運営している落合カナコさんによる、お野菜たっぷりのお弁当やスープです。団地のすぐ隣にあり、昼食の後に伺う予定の農園『いとうふぁーむ』のお野菜がたっぷりと使われたお弁当。色とりどりのお野菜が見た目にも美しく、皆さん思い思いにお弁当を味わいます。

春を感じる里山をめぐる

昼食の後は、北本団地から車で数分の場所にある農園『いとうふぁーむ』にて、農園めぐりと収穫体験を行いました。『いとうふぁーむ』は北本市で19代続く老舗農家。肥料には落葉堆肥を使い、農薬や化学肥料は極力使わず、年間120種類ほどの野菜を栽培しています。お米についても、埼玉県の特別栽培米認証(減農薬栽培)を取得するなど、安心安全にこだわる農園です。野菜栽培に加え、農園のすぐ近くでは直営の直売所を40年以上前から営んでおり、10坪ほどの店内には畑で採れた朝採れの野菜が並びます。

いとうふぁーむ(Instagram)

昔ながらで育てる紅はるか

数ある野菜の中でも特に人気が高いのが、昔ながらの育て方で栽培されたさつまいも『紅はるか』です。雑木林の管理も行ういとうふぁーむでは、雑木林で大量に出る落ち葉を使ってサツマイモの苗床をつくり、苗を自家製で育てています。苗床で育ったサツマイモの苗は、元々雑木林だったフカフカの畑に植えられ、大きなお芋へと成長します。10月頃から収穫されたお芋は、畑の地下にある貯蔵庫『ムロ』で、じっくりと熟成されます。自然の力を最大限に活用し、昔ながらのさつまいも栽培を実践されている農家は北本でもとても貴重です。

ツアーでは、その栽培の行程をじっくりと案内していただきながら、栽培のポイントやこだわりなどをお聞きしました。貯蔵庫となる『ムロ』には実際に入らせて頂くなど、お子さんだけでなく大人の方にとっても大変貴重な体験となりました。

いとうふぁーむの熟成紅はるか~昔ながらのやり方で守る味わい深いさつまいもの秘密とは~(北本市&greenWEB)

ツアー最後のプログラムでは、農園で育てているハウストマトと菜の花の収穫体験を行いました。ハウスに入って真っ赤な完熟トマトを手に取り、そのままかじりつきます。あまりの美味しさに皆さん笑顔が溢れます。お土産のトマトと菜の花を収穫し、プログラムは終わりの会へと進んでいきました。

  

終わりの会では、いとうふぁーむさんから熟成紅はるかの焼き芋を皆さんにプレゼント。皆さん、焼き芋を頬張りながらツアーの感想を発表していきます。

“北本には初めて訪れましたが、地域を愛する方がこんなにこだわりを持ってお野菜をつくったり活動をされているなんて驚きました。また、自分が住んでいる地域への見方も変わりました。”

“実際にめぐって体験しながら色々なことを知ることが、とても貴重な経験だと改めて感じました。子供にとっても素敵な経験になったと思います。”

ツアー当日は大変寒い日となり、途中には小雪が舞うほどの天候でしたが、最後はほかほかの焼き芋を頂きながら、皆さん笑顔での解散となりました。ツアーへご参加の皆さん、横山農園さん・いとうふぁーむさん・北本団地中庭さん、ありがとうございました。

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北本市ではふるさと納税の魅力を、五感で楽しむ体験ツアーを定期的に開催しています。ツアー開催の情報は下記の『北本市ふるさと納税公式LINE』でご案内しています。公式LINEではツアー募集の他、北本市ふるさと納税の魅力を定期的に配信していますので、ぜひご覧ください。

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