暮らしを楽しむ暮らしの学校が始まります

北本の自然や豊かな食を学び暮らしを楽しむ学校『&green暮らしの学校』を開催します。

2019年度は「きたもと暮らし研究会」をとおして、北本でどんな楽しい暮らしができるのか、皆で探し研究を行いました。

2020年度からは、昨年の暮らし研究会で出たアイデアをベースに、実際に暮らしを楽しむ「実践編」としてフィールドワークをメインに「&green暮らしの学校」を行います。

各回のフィールドワークでは、テーマごとの先生と一緒に、季節を彩る様々な北本の食や自然を、体験を通して一緒に学んでいきます。

講座を通して一緒に「あなたらしい北本の暮らし」を、見つけて頂けたら幸いです。2020年度の開催の様子はこちらからご覧下さい。

&greenな暮らしをお届けする『みどりと新聞』

「&green暮らしの学校」プロジェクトでは、北本の地域にある様々な魅力を、体験を通して、参加者の皆さんと一緒に学んでいきます。

栗拾いをしたりとか、芋ほりをしたりとか、雑木林で落ち葉堆肥を作ったりと、北本の自然を舞台に、暮らしが少し豊かになるモノゴトを、改めて見つめなおしていきます。

特別なことではないのですが、実際に体験してみると、栗の実がピカピカに輝いていて本当に美しかったり、焚火で焼いた焼き芋のおいしさに皆でほっこりしたり、その時その時に、様々な感動があります。

当たり前にある日常と、暮らしの中にある、小さなことに目を向けて、一緒になって愛でていく。そんな想いを、「みどりと新聞」という広報誌に込めて皆さんにお知らせしていきます。北本市観光協会などでお配りしていますので、見かけた際はお手に取ってご覧下さい。